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立石駅北口地区第一種市街地再開発事業
立石駅北口地区市街地再開発組合は、京成立石駅の北側(東京都葛飾区立石4丁目)に地上14階、地下3階、高さ74.79m(最高74.79m)の葛飾区新庁舎(東街区)及び地上36階、地下2階、高さ124.75m(最高134.55m)、総戸数710戸のタワーマンション(西街区)を整備します。 参加組合員として東京建物、旭化成不動産レジデンス、首都圏不燃建築公社が参画。 東街区の設計は日本設計、施工は鹿島建設。 西街区の設計・施工は三井住友建設。 2025年11月1日に着工しました。 2030年3月29日に竣工する予定です。
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2025年11月30日撮影。北東側より見た東街区の様子。
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北西側より見た西街区の様子。
完成イメージ(南西側から)
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[以下2枚、東京建物2025年11月4日付ニュースリリースより引用]
東街区(右)は地上14階、地下3階、高さ約75m。
地下に駐車場と駐輪場、1~2階に店舗と公益的施設(1階の一部に葛飾区の夜間・休日窓口等)、3~13階に葛飾区の庁舎機能を配置します。
2030年度に移転開庁する予定です。
西街区(左)は地上36階、地下2階、高さ約125m。
地下に駐車場など、1~3階に店舗・駐輪場など、4~36階に住宅710戸を配置します。
配置図
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西街区と東街区の間に交通広場が整備されます。
事業のあゆみ
- 準備組合設立………………2007月10月
- 都市計画決定………………2017年06月
- 再開発組合設立認可………2021年04月
- 権利変換計画認可…………2023年06月
- 本体着工……………………2025年11月
- 本体工事竣工………………2030年03月(予定)
全体概要
| 事業名 | 立石駅北口地区第一種市街地再開発事業 | |
|---|---|---|
| 所在地 | 東京都葛飾区立石4丁目及び立石7丁目地内 | |
| 最寄駅 | 京成電鉄押上線「京成立石」駅 | |
| 建築主 | 立石駅北口地区市街地再開発組合 | |
| 設計・監理 |
東街区 :株式会社日本設計 西街区 :三井住友建設株式会社、 交通広場:株式会社トーニチコンサルタント | |
| 施 工 |
東街区 :鹿島建設株式会社 西街区 :三井住友建設株式会社 交通広場:鹿島建設株式会社 | |
| 街区名 | 東街区 | 西街区 |
| 地 番 | 立石4丁目1000番 | 立石4丁目1000番 |
| 用 途 | 庁舎・店舗・公益的施設等 | 共同住宅(710戸)、店舗、集会所、自動車車庫、自転車駐車場 |
| 敷地面積 | 4,658.34㎡ | 7,125.47㎡ |
| 建築面積 | 3,240.05㎡ | 4,836.28㎡ |
| 延床面積 | 41,485.15㎡ | 82,170.22㎡ |
| 構 造 | 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 | 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 |
| 階 数 | 地上14階、地下3階、塔屋1階 | 地上36階、地下2階、塔屋3階 |
| 高 さ | 74.79m(最高74.79m) | 124.75m(最高134.55m) |
| 着 工 | 2025年11月1日 | 2025年11月1日 |
| 竣 工 | 2030年3月29日予定 | 2030年3月29日予定 |
| 備 考 |
◆解体工事着手:2023年9月 ◆地鎮祭:2025年10月29日 ◆面積の括弧内は2025年11月4日付ニュースリリースより ◆参加組合員:東京建物、旭化成不動産レジデンス、首都圏不燃建築公社 ◆総合コーディネート業務:都市設計連合 ◆都市計画コンサルタント業務・基本設計:日本設計 ◆特定業務代行者:鹿島・三井住友建設JV ◆交通広場敷地面積:約3,410㎡ ◆2025年11月4日付ニュースリリース(着工)は→こちら | |
最終更新日:2025年11月5日
地図
京成電鉄押上線の四ツ木駅~青砥駅間の連続立体交差事業が進行中です。 延長は約2.6㎞、事業区間は約2.2㎞。 この事業の完成により京成立石駅が高架化されるほか11か所の踏切が無くなります。 2030年度末の工事完了を目指しています。
2025年11月30日撮影
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「立石駅北口地区第一種市街地再開発事業 東街区」の建築計画のお知らせ。 前回撮影時に2030年3月31日だった完了予定が2030年3月29日に修正されました。 未定だった施工者は鹿島建設に決まっています。 写真クリックで拡大画像を表示。
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「立石駅北口地区第一種市街地再開発事業 西街区」の建築計画のお知らせ。 東街区と同様に完了予定が変更されたほか、建築面積、延べ面積、高さ(124.90m→124.75m)が修正されています。 最高高さは変わりません。 未定だった施工者は三井住友建設に決まりました。 写真クリックで拡大画像を表示。
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「京成電鉄押上線(四ツ木駅~青砥駅間)連続立体交差事業」が進められていて、踏切11か所が廃止されるほか、京成立石駅も高架駅になります。写真クリックで拡大画像を表示。
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京成立石駅の駅舎外装デザインが掲示してありました。
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京成立石駅のホームから見た連続立体交差事業の様子です。
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その右手。
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その右手の様子。
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①の地点に移動しました。
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①の地点より京成立石駅付近の踏切を見ています。
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その右手。右が交通広場予定地になります。
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②の地点に移動しました。
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②の地点より東方面を見ています。
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その右手。京成立石駅の下り改札があります。
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その右手。西方面を見ています。
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その右手。交通広場予定地の中央に設けられた仮設通路の様子です。
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仮囲いには「キャプテン翼」のイラストが描かれていました。原作者の高橋陽一氏が葛飾区四つ木の出身だそうです。
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さらに進んだ地点より。
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③の地点に移動しました。
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③の地点より京成立石駅方面を見ています。
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その左手。
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その左手。東街区方面。こちらに進みます。
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④の地点に移動しました。
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④の地点より東街区を見ています。現地の作業予定によると地中障害撤去や山留工事を進めています。
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その右手。東街区北側。
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左手。東街区東側。
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⑤の地点に移動しました。
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⑤の地点より東街区を見ています。 東街区には地上14階、地下3階、高さ74.79m(最高74.79m)の葛飾区新庁舎が建ちます。
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その右手。北方面。
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左手。ゲートがあります。
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その左手。踏切があります。
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③の地点に戻りました。
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③の地点より京成立石駅方面を見ています。
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その右手。交番があります。こちらに進みます。
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西街区北側の様子です。
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⑥の地点に移動しました。
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⑥の地点より西街区を見ています。現地の作業予定によると山留工事を進めています。
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その左手。
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右手。西街区西側。こちらに進みます。
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西街区の様子。 西街区には地上36階、地下2階、高さ124.75m(最高134.55m)、総戸数710戸のタワーマンションが建ちます。
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西街区の様子。 1~3階に店舗も計画しています。
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⑦の地点に移動しました。
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⑦の地点に現場事務所があります。
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その左手。北方面。
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右手。こちらに進みます。
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西街区南側の様子です。左が西街区、右が連続立体交差事業の仮囲いです。
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東に進みます。
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さらに進むと②の地点に戻ります。
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「立石駅北口地区第一種市街地再開発事業」は2030年3月29日に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
周辺図
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◆青色部分:立石駅北口地区第一種市街地再開発事業
◆緑色部分:立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業→詳細
◆桃色部分:立石駅南口西地区第一種市街地再開発事業→詳細
京成立石駅付近の高架化を機に駅周辺では複数の再開発計画が浮上しています。










































