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中部電力パワーグリッド三重支社ビル新築工事


中部電力パワーグリッドは、三重県津市丸之内の三重支社敷地内に地上11階、高さ57.75m、延べ面積16,654㎡の新社屋を新設します。 設計は伊藤建築設計事務所、施工は清水・日本土建・東海土建共同企業体。 2025年12月に全体が完成する予定です。




中部電力パワーグリッド三重支社ビル

2025年1月3日撮影。南東側より。



完成イメージ

中部電力パワーグリッド三重支社ビル

中部電力パワーグリッドは中部電力の送配電子会社です。



概要

名 称中部電力パワーグリッド三重支社ビル
計画名三重支社ビル新築工事
所在地三重県津市丸之内47番(地番)/三重県津市丸之内(住居表示)
最寄駅近鉄「津新町」駅
建築主中部電力パワーグリッド株式会社
設 計株式会社伊藤建築設計事務所
監 理中部電力パワーグリッド株式会社
施 工清水・日本土建・東海土建共同企業体(代表企業:清水建設株式会社)
用 途事務所
敷地面積6,113.53㎡
建築面積
延床面積16,654.95㎡
構 造鉄骨造、一部CFT造
階 数地上11階、地下0階
高 さ57.75m
着 工2022年4月(2022年10月17日)
竣 工2025年12月26日予定

最終更新日:2025年1月25日



地図

建設地まで近鉄「津新町駅」より徒歩10分ほどです。



位置図

中部電力パワーグリッド三重支社ビル

[地理院地図(国土地理院)をもとに作成]



2025年1月3日撮影

中部電力パワーグリッド三重支社ビル

昭和橋(南西側)より見ています。岩田川のほとりに姿を現しています。




中部電力パワーグリッド三重支社ビル

地上11階、高さ57.75m、延べ面積16,654㎡です。




中部電力パワーグリッド三重支社ビル

南側より。現地の作業予定によると、内装、外装、外構工事を進めています。




中部電力パワーグリッド三重支社ビル

南東側より。地震に備えて免震構造を採用しています。




中部電力パワーグリッド三重支社ビル

接近して見上げました。 南海トラフ地震の際には津波によりおよそ1メートルの浸水が想定されているとのこと。 そのため、洪水や津波に耐えられるよう敷地を約2メートルかさ上げしています。




中部電力パワーグリッド三重支社ビル

南側より。液状化を防ぐ地盤改良も施しています。




中部電力パワーグリッド三重支社ビル

南西側より。津波避難ビルとしても機能する予定です。




中部電力パワーグリッド三重支社ビル

西側より。




中部電力パワーグリッド三重支社ビル

北西側より。左側の現社屋(地上4階)は新社屋完成後に解体され、2025年12月に全体が完成する予定です。




中部電力パワーグリッド三重支社ビルの建築計画のお知らせ

「中部電力パワーグリッド三重支社ビル」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。


《過去の写真はこちら》




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