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明治安田生命名古屋駅前ビル建替計画
明治安田生命は、名古屋市中村区名駅4丁目に所在した「明治安田生命名古屋駅前ビル」(地上14階)を、地上20階、地下2階、高さ99.9m、延べ面積約39,513㎡の高層オフィスビルに建て替えています。 基本設計と監理は三菱地所設計、実施設計と施工は竹中工務店。 2026年8月に竣工する予定です。
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2025年10月23日撮影。北東側より。
完成イメージ
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[2023年5月24日付ニュースリリース(PDF)より引用]
北西側より見ています。 1977年竣工の「明治安田生命名古屋駅前ビル」に入居していたシティホテル「キャッスルプラザ」(客室252室)は1981年10月18日に開業し、2021年1月31日をもって閉館しています。 ホテルからオフィスビルに変換することになります。
概要
| 名 称 | 明治安田生命名古屋駅前ビル建替計画 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目301他(地番) 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目(住居表示) |
| 最寄駅 | 名古屋駅、国際センター駅 |
| 建築主 | 明治安田生命保険相互会社 |
| 基本設計 | 株式会社三菱地所設計 |
| 実施設計 | 株式会社竹中工務店 |
| 監 理 | 株式会社三菱地所設計 |
| 施 工 | 株式会社竹中工務店 |
| 用 途 | 事務所、店舗、自動車倉庫 |
| 敷地面積 | 3,466.81㎡ |
| 建築面積 | 2,295.32㎡ |
| 延床面積 | 39,570.41㎡(ニュースリリース:約39,513㎡) |
| 構 造 | 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造 |
| 階 数 | 地上20階、地下2階、塔屋1階 |
| 高 さ | 99.90m |
| 着 工 | 2023年6月1日(起工式:2023年5月24日) |
| 竣 工 | 2026年8月予定 |
| 備 考 | ◆2023年5月24日付ニュースリリース(PDF)は→こちら |
最終更新日:2025年11月18日
地図
名古屋駅や国際センター駅とは地下街「ユニモール」を介して直結する予定です。
2025年10月23日撮影
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①の地点よりスタートします。
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①の地点より見ています。上棟したでしょうか。
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その左手。建設地西側の様子です。
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西側より。 建築基準法の1.25倍の地震力に耐えうる制振性能を備えるとともに、予備電源や非常用発電機に加え電気室を2階に配置することで、浸水時でも安定した電力供給を可能とする計画です。
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②の地点に移動しました。
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②の地点より。各フロアには防災備蓄倉庫を設置予定です。
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その右手。「桜通豊田ビル」(地上18階、高さ76.7m)との2ショットです。
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左手。建設地北側。桜通です。
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北側より。 1フロアあたり約400坪の執務室に加え、各フロアには気軽に立ち寄りコミュニケーションの場となるブレイクラウンジを計画。 屋上には緑を多く配置し、屋外でリフレッシュが可能なスカイラウンジを設ける予定です。
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③の地点に移動しました。
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③の地点より。 空調・照明等の高効率機器の採用、外装水平フィンによる日射遮蔽、雨水の利用等により、電力や水道の使用量を軽減します。 また、全面的に再生可能エネルギーの導入するほか、太陽光発電システムを設置し一部の外構照明に利用するなど、電力使用によるCO2排出量を削減する計画です。
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その右手。建設地北側。桜通。
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左手。「名古屋ビルディング桜館」(地上12階、高さ59.25m)との2ショットです。
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東側より。 環境性能評価認証であるCASBEE建築SクラスおよびCASBEEウェルネスオフィスSクラスの取得が可能な建物とする計画です。
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④の地点に移動しました。
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④の地点より。オフィスフロアの天井高は2.8mです。エレベーターは12基導入。また、60台収容する駐車場を設ける計画です。
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その右手。建設地東側。
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少し離れました。「明治安田生命名古屋駅前ビル」は2026年8月に竣工する予定です。















