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イノゲート大阪
立面図
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国土交通大臣は2021年3月25日、新駅ビル(申請部分)のほか、高架下開発(申請以外部分)も含む「(仮称)大阪駅西北ビル開発事業」を優良な民間都市再生事業計画として認定しています。
配置図
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高架下開発(申請以外部分)の延べ面積は約7,000㎡です。 新改札口やバスターミナル、貫通通路のほか、店舗面積約3,000㎡の商業ゾーンを計画しています。 高架下開発は2027年春までに順次開業する予定です。 なお、新改札口の整備などに伴い、既存商業施設(梅三小路、アルビアウトドア)は閉館しています。
2024年5月29日撮影
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①の地点よりスタートします。
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①の地点は「JPタワー大阪」とJR大阪駅を結ぶ歩行者デッキの上です。2023年11月1日に開通しています。
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歩行者デッキより見た「イノゲート大阪」です。竣工直前の姿になります。
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②の地点に移動しました。
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②の地点より見上げました。
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地上23階、地下1階、高さ121.6m、延べ面積約60,440㎡です。商業施設などは7月31日に開業する予定です。
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その左手。地上39階、地下3階、高さ188m、延べ面積約227,000㎡の「JPタワー大阪」があります。 2024年3月12日に竣工し、3月27日に劇場「SkyシアターMBS」が開業しました。 7月31日には商業施設「KITTE大阪」や「大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクション」(418室)が開業する予定です。
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右手。奥で「グラングリーン大阪 南館」、手前で「うめきたグリーンプレイス」を建設中です。 「グラングリーン大阪 南館」は地上39階、地下3階、高さ181.5m、延べ面積約316,140㎡。 パークタワー(地上39階)、サウスタワー(地上28階)、ゲートタワー(地上17階)で構成します。 2024年11月下旬に竣工し、2025年春頃に「ショップ&レストラン」、「ホテル阪急グランレスパイア大阪」(482室)、「ウォルドーフ・アストリア大阪」(252室)などが開業する予定です。
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その右手。「うめきたグリーンプレイス」(地上3階)は商業施設(20店舗)、歩行者広場、駅前広場、歩行者デッキなどで構成。 2024年9月に歩行者デッキの供用を開始し、2025年春頃に全面開業する予定です。 なお、地下には大阪駅(うめきたエリア)が2023年3月18日に開業しています。
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③の地点に移動しました。
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③の地点より見た「イノゲート大阪」です。
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その右手。奥が「グラングリーン大阪 南館」、手前が「うめきたグリーンプレイス」です。
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その右手。「うめきた公園」を整備中です。奥は「梅田スカイビル」(地上40階、高さ173.05m)です。
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その右手。地上26階、地下3階、高さ124.3m、延べ面積約64,200㎡の「グラングリーン大阪 北館・ノースタワー」が竣工しています。 「ショップ&レストラン」、中核機能施設「JAM BASE」、「キャノピー by ヒルトン大阪梅田」(308室)で構成。 「うめきた公園」の一部とともに2024年9月6日に開業する予定です。
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④の地点に移動しました。
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④の地点より「イノゲート大阪」を見上げました。
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その右手。建設地北側道路の様子です。
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「イノゲート大阪」の1~2階はエントランスになります。
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北側より。2階東側で大阪駅の駅ビル「ノースゲートビルディング」、西側で「大阪ステ-ションシティ駐車場」と接続します。
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北西側より。
エントランスとなる2階および3階~5階に、飲食50店舗が集結する「バルチカ03(ゼロサン)」がオープン。以下の店舗が出店します。
[2階]
①「猿田彦珈琲」スペシャルティコーヒー専門店
②「発酵まんま」おにぎり専門店
[3階]
①「XIRINGUITO Escriba(チリンギート エスクリバ)」スペイン料理
②「le comptoir(ル コントワー)」フレンチバル
③「BLUE YARD(ブルーヤード)」カフェ/ダイニング
④ SAMBOA Osaka Terminal(サンボア オオサカターミナル)」バー
⑤「らぁ麺 鴨と葱」ラーメン
[4階]
①「さかふね」日本食・和食
②「四川酒家 福龍」中華料理
③「天ぷら大吉」天ぷら居酒屋
④「小さな韓国 あぷろ 03」韓国料理
⑤「仙台名物 牛たん炭火焼 吉次」牛たん料理・ずんだカフェ
⑥「スタンドふじ」海鮮が安いだけの店
⑦「和心 だし巻き家こんび」和食
⑧「夕霧そば 瓢亭」蕎麦
⑨「テッパンサンバ」鉄板焼居酒屋
⑩「お好み焼き いまり」お好み焼き
⑪「寿司赤酢 遊」寿司
⑫「梅蘭」中華料理
⑬「沖縄酒場ハイサイ」沖縄料理
⑭「和ル 一誠」和食バル
⑮「大衆イタリアン ブドウヤ」大衆イタリアン
⑯「洋食&生ビール サル食堂」トンテキ・洋食&生ビール
⑰「ひもの野郎」干物居酒屋
⑱「フランダーステイル」ビアレストラン
⑲「餃子酒場 満太郎」餃子・チャーシュー・シューマイがメインの酒場
⑳「堂山食堂」居酒屋
[5階]
①「一石三鳥」割烹
②「博多串焼きバッテンよかとぉ」博多串焼き
③「イタリアン バール ラ・ピニャータ」イタリアン
④「天ぷらと。すしいちsecond」すし・天ぷら
⑤「鉄板神社」鉄板焼・鉄板創作串料理
⑥「アゲダチ」揚げ物専門立ち呑み
⑦「焼き処 肉と「( その時々の)」」焼肉
⑧「薬膳中華‐YAKUCHU(ヤクチュ)-」中華料理
⑨「黒毛和牛 吟味屋」焼肉
⑩「囲炉裏屋 炭えん」居酒屋
⑪「宮崎酒場ゑびす」居酒屋
⑫「おでんと、アジフライ。」立ち呑み居酒屋
⑬「立呑み 串かつ まつい」立呑み、串かつ、どて焼き、おでん
⑭「立呑めがね堂」立ち呑み居酒屋
⑮「かこも 晴」立ち呑み居酒屋
⑯「串かつ 七福神」串かつ専門店
⑰「わすれな草別邸 酒処すずめ」和食居酒屋
⑱「漁師酒場あらき」居酒屋
⑲「ヒロカワテーラー」スタンド酒場
⑳「海鮮中華 Ja.ChA(ジャッチャ)」中華料理
21「乃ノ家」ホルモン・煮込み・豚足
22「乙」焼鳥
23「よこのいと」会員制和食居酒屋
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その左手。建設地北側道路。
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6階はオフィスロビー(ラウンジ・カフェ・物販)「TSUTAYA BOOKSTORE」になります。
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その右手。「大阪ステ-ションシティ駐車場」です。
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9階~10階はフレキシブルオフィス「コンパスオフィス」となります。
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⑤の地点に移動しました。
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⑤の地点より見た「イノゲート大阪」。 11階に貸会議室、12階~22階に基準階(中層階)面積約1,645㎡(約498坪)、貸室面積約23,035㎡(約6,968坪)のオフィスを配置します。 11階~22階は2024年秋以降に開業する予定です。
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「イノゲート大阪」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2023年1月撮影
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2023年1月10日撮影。南西側から見ています。16~17階くらいまで立ち上がっているでしょうか。手前はJRの高架橋です。
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その右手。建設中の「梅田3丁目計画(仮称)」のビル(地上39階、高さ188m)です。
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大阪駅側から見た「梅田3丁目計画(仮称)」のビルと大阪駅新駅ビル。
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新駅ビルは23階まで成長します。
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北東側から見た新駅ビルです。カーテンウォールの設置も進んでいます。
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その左手。JRの高架橋の奥に「梅田3丁目計画(仮称)」のビルが見えます。
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右手。建設地北側の様子。
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その右手。「うめきた2期地区開発プロジェクト 南街区賃貸棟」(地上39階、高さ181.5m)も立ち上がっていました。
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新駅ビルは、1~2階にエントランス、3~5階に飲食店舗などの商業エリア、6階にオフィスロビー、7階に設備フロア、9~22階にオフィスエリア、23階に屋上を配置します。
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JR大阪駅の新改札口とはダイレクトに結ばれます。
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その右手。 右側では「西口広場整備事業」が始まっていました。 駅、飲食店舗、物販店舗で構成する地上3階、地下1階、高さ20.30m、延べ面積9,218㎡の複合施設が建ちます。 2023年3月18日に開業する地下駅の駅ビルとなりますね。
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「西口広場整備事業」の建築計画のお知らせ。 建築主はJR西日本、三菱地所、三井住友信託銀行の3者、設計はJR西日本です。 2025年3月末に竣工する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
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本題に戻ります。北側から見た新駅ビル。大地震に備え、制震装置により建物の揺れを低減する制震構造を採用します。
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その低層部。浸水対策として、重要基幹設備と防災センターを2階以上に配置します。2階の床高は7.2mに設定しています。
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北西側から。中層階貸室面積は約1,645㎡(498坪)、賃貸総面積は約23,035㎡、天井高は3mを予定しています。
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その左手。「西口広場整備事業」の事業地です。
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新駅ビルは、既存の「ノースゲートビルディング」や「大阪ステーションシティ駐車場」とは2階で直結します。
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その左手。建設地北側道路の様子。
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2024年6月に竣工し、同年秋に開業する予定です。
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「大阪駅西高架エリア開発」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2021年10月撮影
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2021年10月4日撮影。「ノースゲートビルディング」側から建設地を見ています。東からになりますね。
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北東側から見た建設地。2021年春に着工しています。
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その右手。右側では「うめきた(大阪)地下駅」を整備しています。同駅は2023年春に「大阪駅」として開業する予定です。
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建設中の「うめきた(大阪)地下駅」の様子です。その奥では「うめきた2期地区開発プロジェクト」の南街区賃貸棟(地上39階、高さ181.5m)の建設も始まっています。
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北側から見た建設地。新駅ビルは1階が駅コンコース等、2階が通路や広場等、3~5階が商業ゾーン、6階と9~22階がオフィスゾーンになります。
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その左手。大阪駅方面。うめきた(大阪)地下駅と新改札口とは、地下に設ける改札内連絡通路で結ばれます。
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右手。西側隣接地には「大阪ステ-ションシティ駐車場」があります。
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北西側から見た建設地。新駅ビルのオフィス賃貸面積は約23,000㎡を予定しています。
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その左手。「うめきた(大阪)地下駅」建設地。奥には「グランフロント大阪」のビル群や「ノースゲートビルディング」(地上28階、高さ150m)が見えます。
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新駅ビルは2024年秋の開業を目指しています。
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「大阪駅西高架エリア開発」の建築計画のお知らせ。延べ面積と容積対象面積が変更されていました。写真クリックで拡大画像を表示。
2021年3月撮影
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2021年3月23日撮影。大阪駅北口の駅ビル「ノースゲートビルディング」(地上28階、高さ150m)です。
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その前から建設地を見ています。手前は「梅田ランプ東交差点」です。
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その左手。駅南口に抜けるガードがあります。
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右手。右側では「うめきた(大阪)地下駅」や「うめきた2期地区」の工事が進められていて、工事現場だらけとなっています。
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その右手。全てが完成する5~6年後には全く新しい街が誕生することになりますね。
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移動しました。ふたたび「ノースゲートビルディング」。
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その右手。ガード。
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その右手。建設地です。2021年3月初めに着工したもようです。
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その右手。こちらに進みます。
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少し進んだ地点から見た建設地。
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その左手。
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右手。
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さらに進んだ地点から。
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その左手。
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右手。西側隣接地には「大阪ステ-ションシティ駐車場」があります。
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北西側から見た建設地。新駅ビルは2024年秋に開業する予定です。
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「大阪駅西高架エリア開発」の建築計画のお知らせ。工事完了予定は2024年6月末です。写真クリックで拡大画像を表示。