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高輪ゲートウェイシティ レジデンス
2024年11月3日撮影
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ビルの隙間の奥に「TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE(高輪ゲートウェイシティ レジデンス)」が建ち上がっています。
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その左手。
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右手。国道15号(第一京浜)、南方面。
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ここは①の地点になります。②の地点にJR線の東西を結ぶ仮設通路の入口があります。
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②の地点に「2-2街区」の建築計画のお知らせがありました。 JR東日本が、事務所、寄宿舎、物販店舗で構成する地上9階、高さ35.10m、延べ面積1,999㎡の建物を設けます。 2025年4月に着工し、2026年11月末に竣工する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
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「2-2街区」の位置図です。現在の仮設通路も建設地に含まれています。写真クリックで拡大画像を表示。
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仮設通路を進みます。このあたりが2-2街区かもしれません。
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仮設通路のフェンスの隙間から、2街区に建設中の「MoN Takanawa: The Museum of Narratives(モン タカナワ: ザ ミュージアム オブ ナラティブズ)」を見ることができました。 地上6階、地下3階、高さ44.98m、延べ面積28,952㎡。 文化創造棟とも呼ばれる、ある意味、高輪ゲートウェイシティの目玉施設です。
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[JR東日本2024年10月30日付ニュースリリース(PDF)より引用]
「モン タカナワ: ザ ミュージアム オブ ナラティブズ」の完成イメージ。 本施設は、「100年先へ文化をつなぐ」をミッションに、これまで育まれてきた伝統や文化に現代の価値観やテクノロジーを融合させ、新たな物語=Narrativeを生み出し、100年先の未来へ継承するそうです。 展覧会、ライブ・パフォーマンス、和の文化や実験的なプロジェクトなどの分野を横断した様々なプログラムを通じて、訪れる方々に笑いや新しい知識に触れる機会を提供し、新たな自分と出会う「門」となることを目指しているとのこと。 2026年春に開館する予定です。
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「モン タカナワ: ザ ミュージアム オブ ナラティブズ」建設地の奥に本題の「高輪ゲートウェイシティ レジデンス」を見ることができました。
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「高輪ゲートウェイシティ レジデンス」は地上44階、地下2階、高さ172.12m、延べ面積148,294㎡です。
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外国人ビジネスワーカーにも対応した国際水準の高層高級賃貸住宅やテラス型住戸を含むプレミアムレジデンスのほか、低層部にはインターナショナルスクールも設けます。
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[JR東日本2024年10月30日付ニュースリリース(PDF)より引用]
2026年3月下旬に竣工し、インターナショナルスクールは2026年8月に開校する予定です。
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