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THE LINKPILLAR 1(ザ リンクピラー ワン)
2024年11月3日撮影
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高輪ゲートウェイ駅のホームより見た「THE LINKPILLAR 1 North(ザ リンクピラー ワン ノース)」(以下、ノース)です。外観はほぼ完成しています。
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1か所しかない高輪ゲートウェイ駅の改札前は仮囲いに覆われ、北方向にしか進めないようになっていました。
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仮設デッキを解体し、正式なデッキを建設しています。まちびらき時には改札を出るとそのまま「ザ リンクピラー1」に吸い込まれることになります。
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ここは①の地点になります。②の地点方面に進みます。
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階段前より見た高輪ゲートウェイ駅です。 2025年3月27日のまちびらき時には、高輪ゲートウェイ駅構内にも4店舗(改札内1店舗・改札外3店舗)が開業する予定です。
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階段を下りました。②の地点より見ています。左が高輪ゲートウェイ駅、右が「ザ リンクピラー1」。この階段が撮影時における駅から外に出る唯一のルートになります。なお、階段横にはエレベーターもあります。
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現地の案内です。まちびらきまでこの状況が続くようです。写真クリックで拡大画像を表示。
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駅前広場完成イメージ部分を拡大しました。
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③の地点に移動しました。
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③の地点よりノースを見上げました。
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その左手。高輪ゲートウェイ駅方面。
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右手。ノース北側道路の様子。ノースと「THE LINKPILLAR 2(ザ リンクピラー ツー)」(以下、ザ リンクピラー2)を結ぶデッキも姿を現していました。
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「3-4街区間デッキ広場屋根建築工事」の建築計画のお知らせ。2025年3月末に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
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その右手。「ザ リンクピラー2」です。地上31階、地下5階、高さ166.86m、延べ面積208,547㎡。2026年春に開業する予定です。
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④の地点に移動しました。
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④の地点より見たノース。地上29階、地下3階、高さ161.43mです。
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ノース1階に保育園「ポピンズナーサリースクール TAKANAWA GATEWAY」が進出します。
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⑤の地点に移動しました。
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⑤の地点より見たノース。右奥に「THE LINKPILLAR 1 North(ザ リンクピラー ワン サウス)」(以下、サウス)が見えます。
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商業施設「ニュウマン高輪」はノースにおいては1~5階・28階・29階に入ります。 28・29階の植物園のような空間には、バー&レストランが展開し、アフターMICEやビジネス会食等にも対応した魅力的な飲食シーンを提供するそうです。
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⑥の地点に移動しました。
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⑥の地点より見たノース。手前の空き地は4-2A街区です。 JR東日本が事務所、物販店舗、飲食店、駐車場で構成する地上6階、高さ32.8m、延べ面積2,717㎡のビルを建てます。
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4-2A街区の建築計画のお知らせ。2025年1月に着工し、2026年3月に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
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その左手。「ザ リンクピラー2」と「ザ リンクピラー1」の間の道路です。
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右手。第一京浜。こちらに進みます。
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⑦の地点に移動しました。
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⑦の地点より見た「ザ リンクピラー1」のノース(左)とサウス(右)です。
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その左手。ノース方面。
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右手。サウス方面。サウスは地上30階、地下3階、高さ158.68mです。
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西側より見たサウス。サウスの「ニュウマン高輪」は1~5階に展開します。
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サウスの地下1階~地上2階及び6階にはコンベンション・カンファレンス「TAKANAWA GATEWAY Convention Center(高輪ゲートウェイ コンベンションセンター)」がオープンします。 約1,640㎡のコンベンションホールを核とした、全15室で構成されるMICE施設になります。
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さらに南に進んだ地点より見た「ザ リンクピラー1」。
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100社以上のスタートアップを支援する「TAKANAWA GATEWAY Link Scholars' Hub」は、ノースとサウスの一部のほか「ザ リンクピラー2」の一部にも開業します。
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ノース。ノースのオフィスフロアにはKDDIの本社(3万坪弱)が移転入居します。
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サウス。 サウス1階にトラベルセンター「TAKANAWA GATEWAY Travel Service Center(高輪ゲートウェイ トラベルサービスセンター)」、サウス8階にオフィスワーカー向け食堂「LINK Lounge(リンク ラウンジ)」がオープンします。
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⑧の地点に移動しました。
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⑧の地点より見た「ザ リンクピラー1」
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「ザ リンクピラー1」全景。
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サウスのオフィスフロアには、マルハニチロ本社やTOPPANデジタルの入居が明らかになっています。
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その左手。第一京浜。
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右手。「ザ リンクピラー1」の南側道路です。 右側では「京浜急行本線連続立体交差事業」が進行中でした。
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「京浜急行本線連続立体交差事業」の工事のお知らせです。写真クリックで拡大画像を表示。
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サウスの高層階にはラグジュアリーホテル「JWマリオット・ホテル東京」が首都圏初進出します。 世界のトップクリエイターが集結する「ヤブ・プッシェルバーグ」がデザインした、禅の理念を反映した洗練された客室を設けます。
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その右手。サウス南側。
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その右手。品川駅方面です。こちらは今後開発されるものと思われます。
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南側より見たサウス。 「JWマリオット・ホテル東京」にはイノベーティブ・ヨーロピアン、寿司バー、ロビーラウンジと併設するクロワッサンバー等7つの多彩な飲食施設を計画。 さらに、メンバーシップ制度を導入した、都心を一望できる天井高8mの開放的なプール・フィットネス・スパを予定しています。
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⑨の地点に移動しました。
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⑨の地点より見たサウス。 このほか「JWマリオット・ホテル東京」には会議参加者がリフレッシュできるプログラム「JWウェルネスブレイク」等ハイエンドの旅行者、MICE参加者へ最高のマインドフルな体験を提供する計画です。 「JWマリオット・ホテル東京」は2025年秋に開業する予定です。
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その左手。サウス南側。
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右手。サウス東側。高輪ゲートウェイ駅方面です。 「高輪ゲートウェイシティ」は2025年3月27日にまちびらきし、「ザ リンクピラー1」はまちびらきと同時に開業する予定です。
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「THE LINKPILLAR 1(ザ リンクピラー ワン)」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と比較すると面積関係が修正されていました。写真クリックで拡大画像を表示。
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